プロフィール

経営者・管理職の皆様の「心強い味方」になります
「法的トラブルは避けたいが、経営や管理の現場ではいつ起こるかわからない。」
経営者や管理職として働く中で、このように感じる場面はないでしょうか?
- 「管理職だから残業代は出ない」と言われたが、本当にそうなのか?
- 金融機関からの経営者保証を求められ、破産せずに解決できる方法はないか?
- 突然役員を解任され、損害賠償請求を考えているが、どう動くべきか?
- M&Aで売却代金が支払われない、または契約違反をされた
- 従業員との労務トラブルが発生し、会社のリスクを最小限に抑えたい
こうした問題に直面すると、「どのように動けば最善なのか?」と迷うこともあるかもしれません。
適切な対応を取れば、リスクを抑えつつ有利な解決につなげることができます。
「最適な解決策を導き、あなたを支える弁護士」
この考えの原点は、学生時代に経験したある出来事にあります。
アルバイト先で理不尽な扱いを受けた私は、上司に相談しましたが、取り合ってもらえませんでした。
「どうすることもできないのか」と思い悩みましたが、後に法律を学ぶ中で、もしあのとき正しい知識と適切な対応策を知っていれば、
状況は変えることができたことに気づきました。
この経験から、「困難な状況に直面しても、戦略的に動けば解決できる道がある」ということを学び、 ただ感情的に訴えるのではなく、適切な手段を講じることで最善の結果を導けるよう支えたいという思いを持つようになりました。
その思いは今も変わらず、経営者・管理職の皆様が法的リスクを最小限に抑え、最適な解決策を見つけられるようサポートしています。
法的トラブルは、適切な戦略と迅速な対応が重要です。
私は、依頼者の状況を丁寧に分析し、最適な解決に導くことを大切にしています。そのために3つの視点を重視しています。
・戦略的な対応で有利な解決へ
相手の弱点や落としどころを見極め、交渉を軸に最適な解決策を導きます。
・迅速かつ実践的な解決策
トラブルを放置すれば、状況は悪化し、コストも増加します。「もっと早く相談しておけばよかった」と後悔する前に、今動くことが大切です。
・依頼者の納得を重視
法的対応は「勝てばいい」だけではありません。ビジネスやキャリアにとって最善の選択を提案し、納得のいく解決を実現します。
「まだ相談する段階ではないかも?」と思われるかもしれません。
しかし、トラブルの芽を早めに摘むことが、最もコストを抑え、リスクを回避する方法です。
早めの相談が、あなたを守る最善の一手です。
まずはお気軽にご相談ください。
経営者・管理職の皆様の「心強い味方」となり、最善の解決をご提案いたします。
業務内容はこちら経歴
2010年3月 | 福岡県立八幡高等学校卒業 |
2015年3月 | 九州大学法学部卒業 |
2017年3月 | 早稲田大学大学院法務研究科修了 |
2017年9月 | 司法試験合格 |
2018年12月 | 弁護士登録(登録番号57603) 髙井総合法律事務所(第二東京弁護士会)入所 |
2020年12月 | 近江法律事務所(福岡県弁護士会)入所 |
2025年2月 | 鬼塚法律事務所(福岡県弁護士会)開業 |
講演実績
2021年1月 | 「経営者保証ガイドラインによる保証債務整理」福岡県弁護士会中小企業法律支援センター勉強会 |
2024年9月 | 「遺言・遺留分と事業承継」福岡県事業承継引継ぎ支援センター |
2024年10月 | 「相続法改正と事業承継」福岡県行政書士会福岡中央支部 |