こんなお悩みはありませんか
- 労災事故が発生し、「会社の安全管理が不十分」と指摘され、多額の損害賠償請求を受けてしまった。どう対応すれば良いかわからない。
- 業務中の事故で従業員が後遺障害を負い、高額な慰謝料や逸失利益を請求された。会社として適正な過失割合や賠償額をどう主張すべきか悩んでいる。
- 労働組合から団体交渉を申し入れられ、どう対応してよいかわからない。誤った対応をして会社の経営や評判に悪影響が出ないか不安だ。
- 団体交渉で組合から提示された要求が過大で、受け入れれば経営に深刻な影響が出てしまう。適切に交渉を進め、要求を調整したいが方法が分からない。
- やむを得ず従業員を解雇したところ、「不当解雇」として争われる事態になった。裁判や労働審判を起こされる可能性があり、企業側の負担を抑えて解決する方法を模索している。
- 問題社員を解雇したいが、後々「不当解雇」と訴えられることが不安で踏み切れない。法的リスクを抑えて安全に解雇を進める方法が知りたい。
使用者側の労務トラブル対応法務における当事務所の提供サービス
鬼塚法律事務所は、使用者側の労務トラブル対応法務において以下のサービスを提供しています。
- 労働災害に伴う損害賠償請求への減額交渉(過失割合・安全配慮義務の主張)
- 労働組合との団体交渉における戦略的対応(交渉サポート・要求額調整)
- 解雇トラブルへの迅速かつ有効な対応(解雇理由整理・法的正当性主張)
- その他、パワハラ・セクハラ、懲戒処分等使用者側の幅広い労務トラブルに対する総合的なサポート
解決までの流れ
- 初回相談(30分)→概要を伺います。
- 徹底したヒアリングと証拠収集→裁判例を踏まえて見通しを説明し、対応方針を決定します。
- 労働者との交渉→粘り強く交渉いたします。
- 訴訟対応→交渉決裂時の訴訟対応をいたします。
- 解決(和解等)→貴社への影響等を踏まえて早期解決すべきかどうかご提案いたします。
当事務所の強み
労災トラブルにおける大幅な減額実績
- 労働者側の過失を効果的に主張し、約4,500万円の損害賠償請求を大幅に減額するなど、企業側の負担を最大限抑えることに成功。
- 収入見込みに関する労働者側の主張に反論し、約5,000万円の請求を大幅減額する成果を挙げています。
- 使用者の安全配慮義務の範囲を整理・主張し、不当な損害賠償請求を抑制します。
団体交渉で使用者に有利な結果を獲得する戦略的対応力
- 復職要求を含む団体交渉において、弁護士が交渉をリードし、わずかな解決金で復職を回避するなど、企業側に有利な解決実績を有しています。
- 経営方針を守りながら、労働組合との円滑かつ迅速な交渉を実現します。
解雇トラブルを迅速に解決する高い交渉力
- 能力不足を理由に解雇無効を争われたケースで、解雇の正当性を詳細に立証し、わずか50万円の低額な支払いで和解した実績があります。
使用者側の成功事例(一例)
- 労働災害による約4,500万円の損害賠償請求
→ 労働者側の過失を的確に主張し、大幅な減額に成功し和解 - 労働災害による約5,000万円の損害賠償請求
→ 収入の見込みに関する反論により、使用者の負担を大幅に軽減する内容で和解 - 団体交渉で復職要求を受けた事案
→ 弁護士の介入により、わずかな解決金で復職を回避 - 能力不足を理由に解雇無効を主張された事案
→ 解雇の正当性を主張し、50万円程度の低額な解決金で和解
お問い合わせ
鬼塚法律事務所所では、労災・団交等の使用者側の労務トラブルについて、初回30分の無料相談を実施しております。ご相談は、ZOOM、GoogleMeet等のWEB会議システムも利用可能です。
ご相談希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。
※現在、多くのご相談をいただいており、先着順での対応となります。早めにお問い合わせいただければ、よりスムーズに対応可能です。